直井幸雄氏の30年のこだわりからうまれた「直井霊芝(GY系)」【直井幸雄氏】・・・元京都大学文部技官。霊芝の原木栽培を開発。直井独自の種菌「直井霊芝(GY系)」の開発に成功し、天皇陛下に献上。 |
直井氏は30年に渡る霊芝栽培の中で色々な霊芝をとりよせ、品種を選抜して優秀な遺伝子をもった 種菌/「直井霊芝(GY系)」を開発することに成功しました。
できるだけ自然物、自然条件を用いて過保護的栽培をおこなわず、 厳しい自然条件で育てることで霊芝の力をより高めます。 黒姫高原の霊芝畑で、化学肥料を一切使用せず育てられています。
霊芝の生命力がもっとも盛んな時期、この時期を逃さず収穫することが大切です。この時期を見極めるには長年の経験が必要です。 そして収穫後は機械での温風乾燥などはせず、自然乾燥させます。このように霊芝の生きた細胞を徐々に眠らせていくことで、本来のパワーを封じ込めることができるのです。
「細胞壁破壊製法」を用いて、有用成分をあますことなく抽出しています。 特に、有用成分は、非常に硬い細胞壁の内側に含まれていますので、熱水抽出法やアルコール抽出法 などでは、充分に抽出することができません。
【熱水抽出法】
霊芝100g中から5〜8gしか抽出できません。
※βグルカンは、5〜8g中の3.3%(0.17〜0.26g)しか抽出できません。
【細胞壁破壊製法】
霊芝100g中から100gの抽出ができます。
※βグルカンは、100g中の44.8%(44.8g)抽出できます。
理想的霊芝の形がβグルカン44.8%を実現させました。
「茎が太く、傘が厚く大きい」
これは霊芝の有用成分のほとんどが傘の裏の黄色い部分 (子実体)にあるため、直井氏が30年かけて実現させた 霊芝の形なのです。
太くて短い茎は、強い吸収力で大地や樹木の栄養分を 傘に運びます。傘はこの栄養分を吸収し、厚く大きく 成長します。
さまざまなこだわりの中で生まれた直井霊芝は、 科学的学術データに裏付けられています。